インビザラインファーストじゃもったいない?

インビザライン以前は、下記のような治療方法でした。

【第1期】(8歳未満)
床矯正装置(下記画像参照)を使用します。歯がきれいに並ぶためのアゴの大きさを確保する治療です。

【第2期】(8歳以上)
床矯正でスペースを作った後に、ワイヤー矯正で歯並びをキレイに整えます。
もちろん、床矯正で歯並びがキレイになれば、ワイヤー矯正は必要ありません。

しかし、当院がインビザラインのマウスピース矯正をスタートし、ノウハウを積み重ねたことで、変わりました。

インビザラインには種類が3つあり、「インビザラインファースト」という子供用の矯正があり、それは「第1期」に使用します。
その後、第2期に移行後にまた新しいインビザラインの契約をしなくてはならない・・・それでは倍近くの費用が掛かります。
大人用のインビザライン「コンプリヘンシブ パッケージ」は、「5年間の有効期間」があります。
その間、作り直しが可能です。
その際、当院ではインビザラインの追加費用は頂きません。
※インビザラインファーストでしか子供の矯正が出来ない訳ではありません。コンプリヘンシブパッケージでも混合歯列(乳歯と永久歯が混ざっている状態での矯正)が可能です。

第1期と第2期がまとめてできる「インビザラインコンプリヘンシブ パッケージ」で後からの予想外の出費を防ぎます。(除く月額費用)

「矯正治療をなるべくお父さんお母さんの費用負担を少なく済ませたい」
そんな思いが分かる下記ページをぜひご覧ください。

歯の矯正「第一期」と「第二期」って何?